pleasure and the pain 『s/t』 (CD/JPN/ HARDCORE)
愛知・三重を中心に活動する新鋭ハードコアバンド"pleasure and the pain"の1st音源が自主リリース!
どことなくDCハードコアやオルタナのエモさや叙情感を帯びた風が吹く、暴力性だけでは無い"ハードコアエモーション"パンクが矢継ぎ早。それでいて猛烈に激しく全日本語詞が叫び散らかされる、各々のメンバーの趣向がぶつかり合ってとんでもない方向に向かいつつあるひねくれたメロディックなハードコアスタイルは独特。
全5曲入り、今後要注意な存在間違いなし!デジパック仕様。
(ケンゾー)
【pleasure and the pain プロフィール】
Vocal Chris / Guitar Masaya
Bass Wada / Drums Tam
2014年6月ドラムのTam(ACROSTIX)とギターのMasaya(ex-cluster amaryllis , ex-nudies goe)を中心に結成。
2016年2月初代ベーシスト脱退後、ベースに現メンバーのWada(ex-nudies goe)が加入、翌月にはボーカルのChris(ex-naqro)が加入。
8月下旬にレコーディングを敢行。ミックス、マスタリングは「ラクダ音研」名義でエンジニアを務めるMasayaが中心となってセルフプロデュースで行われた。
12月、UNHOLY GRAVE主宰「GRIND FREAKS 全身全霊ギグ」にてライブデビュー。以降、愛知、三重を拠点に活動中。
2017年2月には1stCD『pleasure and the pain』を完全自主製作/流通にてリリース。
バックボーンも音楽の趣味趣向も居住地もバラバラな4人が、これまでのキャリアを通じて培ったハードコアパンクの荒々しさ、生々しさ、焦燥感、叙情性を全て持ち寄り溶かしあいながら、独自のレイジングハードコアエモーションを追求している。
"pleasure and the pain" is the process of making our core harder.
[track list]
01. BASTARD
02. EVERYTHING IS UP TO YOU
03. EMPTY WORD
04. FIGHT AGAINST
05. SOUL SURVIVE
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#pleasure and the pain / #プレジャーアンドザペイン
2017.02リリース