YPY 『Zurhyrethm』 (12"EP[2枚組]/JPN/ ELECTRO)
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配送業者の価格改定に伴い、重量/サイズの関係上、当レコードを含むご注文に関しましては送料を【500円】とさせていただきます。なお、商品合計6,000円以上の場合は"送料無料"となります。
ご注文後、在庫確保後に配信します[ご注文確定メール]にて金額を改定しますので、お支払いの際はご注意ください。勝手ではございますが、よろしくお願いします。
再入荷!
関西の注目人物、YPY=日野浩志郎が世界に放つ珍奇エレクトロフルアルバム!em recordsよりリリース!
アナログ盤は12"EP 2枚組というこだわり仕様!CDと収録体型が異なります。
日野浩志郎=YPY の世界流通1st アルバムが満を持して登場!
先日、作曲家としての大作「Virginal Variations」の東京初演を成功させ、内外からいよいよ注目を集める日野浩志郎。彼のソロ名義であるYPY の世界流通アルバムが遂に発表される。誰もが認める2010s の才能、日野はクラブシーンから出現したトラックメイカー/音楽家だが、その腰の低さと反比例するような強力な作家性ゆえ、地下の箱に収まろうはずも無く、噴出する創造パワーを押さえ込んでいる状態。そんな日々ライブと録音に明け暮れるYPY だが実はリリースが少なく本作の価値は相当に高い。このアルバムでは彼が率いるバンド、goatのストイックな姿勢とは異なる、初期衝動的かつ多面的なリズム探求を聞かせる。
今回は盟友、行松陽介が選曲アドバイスし、こうした日野の衝動をアルバムに定着させた。圧縮された質量感のある音をもち、様式は電子音楽だが、アフリカの土着音楽のような、生き物のような妙な有機感をもつのがYPY の特徴のひとつで、それは音作りにカセットテープを用いていることにも関係している。なお、表題曲「ズリレズム」は偶然起こった機材トラブルを逆手にとった摩訶不思議な作品でYPYの初録音作!
(インフォより)
【コメント】
「goat、bonanzas のブレインとして、ではなく、1 人のトラックメイカーとしての日野浩志郎=YPY の初期衝動からの軌跡。しかし軌跡とは言っても、それは何処かへ一直線に向かっているわけではなく、その道筋は絶えずZURE て行く。なぜか。それは彼が絶えず試し続けているからだ。なぜ試し続けるのか。それはそこに潜む可能性を探るためである。ここには日野浩志郎のこれまでの断片が散りばめられている。そしてこれからの断片もまたポリリズミックにZUREて行くだろう。耳は心臓の音を聴いているか。John Cage は聴く事の可能性を問い続けた。可能性が僕たちを待っている。」
(行松陽介)
「一聴して、「ライヴハウスの音だ!」と思いました。いわゆるコード感やメロディはないし、ノイズでもないし、「響き」だけで聴かせる音楽でもないし、ダンスミュージックでもないのに親しみやすい音。身体的な音楽ってことなのかな。遊び心あふれる作品です。何も考えずにまず聴いてみるといいですよー。」
(Phew)
[track list]
A1. Zurhyrethm
B1. Mild Mind Bending
B2. RIP 505
C1. Gazing Beat
D1. Bugs Groove
D2. Doo Dah Dah
D3. Dreams
----------
#YPY / #ワイピーワイ
#日野浩志郎 (ひのこうしろう) / #HINO KOSHIRO
2016.06リリース
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日野浩志郎=YPY の世界流通1st アルバムが満を持して登場!
先日、作曲家としての大作「Virginal Variations」の東京初演を成功させ、内外からいよいよ注目を集める日野浩志郎。彼のソロ名義であるYPY の世界流通アルバムが遂に発表される。誰もが認める2010s の才能、日野はクラブシーンから出現したトラックメイカー/音楽家だが、その腰の低さと反比例するような強力な作家性ゆえ、地下の箱に収まろうはずも無く、噴出する創造パワーを押さえ込んでいる状態。そんな日々ライブと録音に明け暮れるYPY だが実はリリースが少なく本作の価値は相当に高い。このアルバムでは彼が率いるバンド、goatのストイックな姿勢とは異なる、初期衝動的かつ多面的なリズム探求を聞かせる。
今回は盟友、行松陽介が選曲アドバイスし、こうした日野の衝動をアルバムに定着させた。圧縮された質量感のある音をもち、様式は電子音楽だが、アフリカの土着音楽のような、生き物のような妙な有機感をもつのがYPY の特徴のひとつで、それは音作りにカセットテープを用いていることにも関係している。なお、表題曲「ズリレズム」は偶然起こった機材トラブルを逆手にとった摩訶不思議な作品でYPYの初録音作!
(インフォより)
【コメント】
「goat、bonanzas のブレインとして、ではなく、1 人のトラックメイカーとしての日野浩志郎=YPY の初期衝動からの軌跡。しかし軌跡とは言っても、それは何処かへ一直線に向かっているわけではなく、その道筋は絶えずZURE て行く。なぜか。それは彼が絶えず試し続けているからだ。なぜ試し続けるのか。それはそこに潜む可能性を探るためである。ここには日野浩志郎のこれまでの断片が散りばめられている。そしてこれからの断片もまたポリリズミックにZUREて行くだろう。耳は心臓の音を聴いているか。John Cage は聴く事の可能性を問い続けた。可能性が僕たちを待っている。」
(行松陽介)
「一聴して、「ライヴハウスの音だ!」と思いました。いわゆるコード感やメロディはないし、ノイズでもないし、「響き」だけで聴かせる音楽でもないし、ダンスミュージックでもないのに親しみやすい音。身体的な音楽ってことなのかな。遊び心あふれる作品です。何も考えずにまず聴いてみるといいですよー。」
(Phew)
[track list]
A1. Zurhyrethm
B1. Mild Mind Bending
B2. RIP 505
C1. Gazing Beat
D1. Bugs Groove
D2. Doo Dah Dah
D3. Dreams
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#YPY / #ワイピーワイ
#日野浩志郎 (ひのこうしろう) / #HINO KOSHIRO
2016.06リリース