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悪魔の沼 『NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21 at YCAM』 (TAPE/JPN/ MIX, ELECTRO)

悪魔の沼 『NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21 at YCAM』 (TAPE/JPN/ MIX, ELECTRO)

型番 bbF (from birdFriend) / bbF02
販売価格

1,091円(税込1,200円)

在庫数 Thank you, SOLD OUT
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悪魔の沼 『NON-OPTIMIZED SOUND sound tectonics #21 at YCAM』 (TAPE/JPN/ MIX, ELECTRO)




 世界を相手に猛威を振るうバンド"goat"を率いる数々の首謀者"日野浩志郎"によるソロ名義"YPY"主宰のレフトフィールドレーベル"BIRDFRIND"から派生したミックスレーベル"bbF"リリース!
 COMPUMA、DR.NISHIMURA、AWANOのお三方からなるDJユニット”悪魔の沼”が行ったライブDJの録音物。2018年7月開催の「NON-OPTIMIZED SOUND at 山口情報芸術センター(YCAM)」、主宰の方のコメントも以下に。
 脳をこしょばしてくるエレクトロアンビエントなA面とエキゾチックなビートが跳ねるB面、ウニョウニョズブズブと形容することを欲していない底なしの音像に揺らされる奇々ミックスプレイを是非爆音で。ダウンロードコード付き。
(ケンゾー)

"2018年7月21日、わたしにとって大事な日だった。当講演が行われたYCAMでは、本イベントに加え、展覧会やイベントが同時多発的に始まり、複数のプロジェクトを抱えていた私のgoogle Calendarは虹色のごとく予定が詰め込まれ、秒刻みでの判断で館内を巡りまわっていた。

その刹那な動きの中、講演にたどり着き、薄暗い会場に身を埋め、うつむきながらゆったりとした立ち上がりに耳をすませる。しばし佇んでいるうちに、今日という日が地続きとは思えないような、ヌプヌプと浸る足先、指先、そして骨髄。気がつけばもうこんなところまで。

CPUがパンパンまで膨れ上がっていた私の脳内に、その音楽は完全なメディシンとして機能し、私は沼を理解した。沼の中の景色とは、なんと心地よいものか。 過剰に摂取は何事もよくないが、現代人はそれをやめられない。だから、生活のお供に沼をひとつ。そんな世の中を私は見たい。"
- 石川琢也(元YCAMエデュケーター / 音楽プロデューサー 、京都芸術大学 情報デザイン学科専任講師)

【悪魔の沼 (Akuma no numa) プロフィール】
2008年結成。レジデントである沼クルーは、COMPUMA、Dr.NISHIMURA、AWANOの3人。 かつては東京・下北沢MOREの沼に生息。 活動は不定期ながら、それぞれが独自の視点でDJミックスして沼の可能性を模索していたが、2013年より新たな試みとして、3人によるバック・スリー・バックなDJスタイルで予測不能な更なるネクストな沼世界を探っている。これまでに多彩なDJやアーチスト達がゲストとして独自の沼を演出してきた。結成10年を経て、RA(Resident Advisor)での特集記事、rural、りんご音楽祭、FUJI & SUN、FRUE等の音楽フェスへの参加、全国各地での活動が活発化している。
湿っぽく泥の深い地の事を沼地と呼ぶ。沼には野生動物が生息し、しばしば多種多様な動物の繁殖地となる。
(by Wikipedia)

[track list]
A1- 34:54
B2 - 33:48

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#悪魔の沼 / #AKUMANONUMA
2020.06リリース
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