.islea. 『ひかりのはしら』 (CD/JPN/ HARDCORE) ★特典缶バッジ&ステッカーセット付き
ex-naiadのメンバーによるHARDCORE SPIRITUALITY、京都".islea."の新音源が前作から11年経った2021年にリリース!
美しくも儚いアンビエントと絶叫から幕明け、希望や焦燥など様々な感情に満ちた音をこちらへとぶつけてくる、聴く人それぞれ捉え方は様々な光が眩しく凄まじい圧倒的な楽曲群。確かなハードコアの熱量を持って、煌びやかな旋律とグルーヴの波を起こすエモーショナルハードコアの大名作デス。
Mixing&MasteringエンジニアにSinkichi(churashima navigator/ex-SOFT/ex-AOA)を迎えての2ndアルバム。ライブ活動の予定は現在のところ一切無し、未だにヴェールに包まれ続けながらも確かに燃える今の.islea.のHARDCORE EMOTION。何度聴いても震える大推薦作!
(ケンゾー)
【コメント】
その存在は確実にあり、突然表出する。信じるものはそれぞれにあり一つのように感じる。世界中に突然起こる奇跡を追い求める話を思い出す。愛も憎しみも純粋にその現象を通して見える景色に向かっていく。感情に色がついていく。景色が開いていく。音は渦を巻きながら天へと向かう渦となり、ぶつかり広がる。気づけば自分は世界のどこかに立ち、咆哮している。待っていたものに気づく、ひかりのはしらを目の前にして。
(LIL MERCY[WDsounds/RIVERSIDE READING CLUB])
前作『こころのもり』は”内”、”中”、”黒”と内面をエグるような様、全編を張り詰めた緊張感で覆い尽くし、どこか突き放すような、激情的で、それでいて見せるとてつもない美しさもあった凄まじい作品でしたが、
“解放した”
とゆうこの新作は『こころのもり』を内側に貫き通し、そして”外”に向かっていく音、ひかり、まさに煌びやかに輝く、あたたかく、優しさも内包したかのような音の質感、前作とは違う、別の角度からとゆうか煌びやかに柔らかに覆われながらもそのまま全方位で持っていかれる圧倒的に広がっていく音。
New school、Emotional Hardcore、Chaotic、Emo violence様々な”要素”は感じるんだけど、そのどこにも当てはまらない、.islea.は”Nothing but a True Hardcore”。
naiadが終わって、.islea.が生まれた。naiadと.islea.は全く別物だとゆう認識を勝手に持っていたんだけど、これは確実にnaiadから繋がり続けていたストーリー、”Hardcore emotion”のその先の更に向こう側。
cdを手に取ったらまず、その時点でブチあがるんじゃないかな、naiadのあの”Hardcore emotion”を超えれるのは.islea.だけだってゆう。
この作品を今、聴けて、感じれること、その素晴らしさ、感動はかけがえのないもの。2020年からの暗闇の世界、そしてこれからの未来を照らすとてもとても特別なひかり。美しく壮大な光の景色。溢れる希望。
(小野哲也[RECORDSHOP DIGDIG])
まわり道をしてきた人
導かれた人
ずっとそこにいた人
地図を片手に迷いながらたどり着いた人
全ての人に
眩いくらいに白い黒
誰もが持つ
硬い殻の中の柔らかな部分から
全身に浸透する音・言霊
ハードコアスピリチュアリティー
ひかりのはしら
(KATAWA[CBS])
[track list]
01. ひかりのはしら
02. 星空の中
03. 絶対無
04. 混沌
05. 今があらわれた
==========
#.islea. / #イスリア
2021.10リリース