V.A 『Recitals』 (CD/JPN /POP)
13人のソロ・ミュージシャンからなるジャンルや国境も越えたコンピレーション・アルバム。
一つの場所にとどまらないgraf media gmの活動の軌跡の賜とも言える本作は、音というコミュニケーション手段を通して世界中で出会いが生まれ、そんなアーティスト達との繋がりから楽曲の提供を受けました。全て新曲からなる、唯一無二の内容で、はからずともごく自然に均整のとれた全13曲。そしてジャケットはスウェーデンのアーティスト、アンドレアス&フレデリーカ。
AKICHI RECORDS第一弾として自信を持ってリリースします。
(AKICHI RECORDSより)
【Recommend】
おそらく今日び、コンピレーションを作ることはさほどむつかしいことではない。
だが、だからこそ、良いコンピレーションを作ることはとてもむつかしい。
この「RECITALS」は、コンピレーションされたことにちゃんと意味も意義もある、とても良いコンピレーションだ。
衰退し迷走し虚無化しつつある音楽シーンの中にいくつかの「空き地」を見つける試み。
それは、おそらく皆が思う以上に、むつかしく、だが、だからこそ試みるだけの意義と意味がある。
佐々木 敦 ( HEADS )
グラフの大切なモノを誠心誠意作り上げていくその姿勢にいつも刺激を受けてます。
そんなグラフが立ち上げるAKICHI RECORDSへの期待は否が応にも高まります。
リリースが楽しみなレーベルがまが1つ出来ました。
笹岡 太郎 ( RAFTMUSIC )
常々良い音楽とは「おいしい空気感がある」と思ってたんですが、
そんな“おいしい音楽”が、こんな場所にあったとは!
遊園地でもなく、公園でもない、みんなが見逃してしまいそうな自由な場所「空き地=AKICHI RECORDS」。
そんな「空き地」に遊びに来た13人のおいしい13曲!
いただきま〜す!!!
大井 秀人 ( PURE+ )
freelyでfreakyなAli Morimotoのトラックを始め、世界中からここに集まった音楽は、
今、誇らしげに出番を待つ。
コケットで、ワイルドで、ダークで、ビューティフル…。
さあ、“リサイタル”の幕は開いた。
松屋 恭子 ( AFTERHOURS )
[track list]
01. 森本 アリ / ブリコ1
02. 淺野 達彦 / old television (alternative take for recitals)
03. キム・ヨーソイ / dog day
04. ザ・ティーチャーズ / ジャムティ・ジャムティ
05. bedside yoshino / 嵐がやってくる〜Queen's Hotelの夕景〜
06. hakobune / formal absences of precious things
07. トゥオマス・トイヴォネン / 2001:dawn of design 08. みやじ / 日はまた昇る
09. kama aina / フレイン・トレイン
10. 阿部海太郎 / ゴトーを待ちながら
11. エル・フォグ / space for the rebuilding
12. 小栗栖 憲英 / wonderful beautiful
13. 山本 精一 / パン・フレット
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2007.10リリース
一つの場所にとどまらないgraf media gmの活動の軌跡の賜とも言える本作は、音というコミュニケーション手段を通して世界中で出会いが生まれ、そんなアーティスト達との繋がりから楽曲の提供を受けました。全て新曲からなる、唯一無二の内容で、はからずともごく自然に均整のとれた全13曲。そしてジャケットはスウェーデンのアーティスト、アンドレアス&フレデリーカ。
AKICHI RECORDS第一弾として自信を持ってリリースします。
(AKICHI RECORDSより)
【Recommend】
おそらく今日び、コンピレーションを作ることはさほどむつかしいことではない。
だが、だからこそ、良いコンピレーションを作ることはとてもむつかしい。
この「RECITALS」は、コンピレーションされたことにちゃんと意味も意義もある、とても良いコンピレーションだ。
衰退し迷走し虚無化しつつある音楽シーンの中にいくつかの「空き地」を見つける試み。
それは、おそらく皆が思う以上に、むつかしく、だが、だからこそ試みるだけの意義と意味がある。
佐々木 敦 ( HEADS )
グラフの大切なモノを誠心誠意作り上げていくその姿勢にいつも刺激を受けてます。
そんなグラフが立ち上げるAKICHI RECORDSへの期待は否が応にも高まります。
リリースが楽しみなレーベルがまが1つ出来ました。
笹岡 太郎 ( RAFTMUSIC )
常々良い音楽とは「おいしい空気感がある」と思ってたんですが、
そんな“おいしい音楽”が、こんな場所にあったとは!
遊園地でもなく、公園でもない、みんなが見逃してしまいそうな自由な場所「空き地=AKICHI RECORDS」。
そんな「空き地」に遊びに来た13人のおいしい13曲!
いただきま〜す!!!
大井 秀人 ( PURE+ )
freelyでfreakyなAli Morimotoのトラックを始め、世界中からここに集まった音楽は、
今、誇らしげに出番を待つ。
コケットで、ワイルドで、ダークで、ビューティフル…。
さあ、“リサイタル”の幕は開いた。
松屋 恭子 ( AFTERHOURS )
[track list]
01. 森本 アリ / ブリコ1
02. 淺野 達彦 / old television (alternative take for recitals)
03. キム・ヨーソイ / dog day
04. ザ・ティーチャーズ / ジャムティ・ジャムティ
05. bedside yoshino / 嵐がやってくる〜Queen's Hotelの夕景〜
06. hakobune / formal absences of precious things
07. トゥオマス・トイヴォネン / 2001:dawn of design 08. みやじ / 日はまた昇る
09. kama aina / フレイン・トレイン
10. 阿部海太郎 / ゴトーを待ちながら
11. エル・フォグ / space for the rebuilding
12. 小栗栖 憲英 / wonderful beautiful
13. 山本 精一 / パン・フレット
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2007.10リリース