FUGAZI 『10/30/96 SAPPORO, JAPAN COUNTERACTION』 (CD/US/ HARDCORE)
世界初!!日本限定1000枚プレスCD化。
1996年来日時に記録されたFUGAZIの貴重なライブ音源
1987年に結成され、2003年の活動休止後、もはや伝説と化してしまった。
しかしIan MacKaye,Guy Picciotto,Joe Lally,Brendan Cantyの4人から成るFUGAZI(フガジ)は決して解散していない。
革新的な研ぎ澄まされたサウンドと、決して揺るぐことのないインディペンデントな強い意志は、2011年現在も全世界のバンドに計り知れない影響を与えている。
80年代後半~90年代以降のロック史を紐解いてみても、その存在感故に、絶対に避けては通れないのである。
中心人物Ian MacKayeが現在も運営するDISCHORD RECORDSもまた象徴の一つ。
世界的に人気を博す彼らが1991年に初来日、1996年には通算3度目の来日を果たした。初来日から20年、3度目の来日から15年…日本のファンが歓喜するであろう記念すべき音源がついに世に放たれる。
「FUGAZI LIVE SERIES」と題された30タイトルのうちの1つがこの~10/30/96 SAPPORO,JAPAN COUNTERACTION~。
当初は通信販売のみ、CD-R仕様で発売されていたが現在手に入れるのは非常に困難。しかしIan MacKaye協力のもと、プレスCD化を施し、国内仕様盤(帯ライナー付き)として、遂に1000枚日本国内限定でメモリアルリリース。 後世に語り継がれるべき大変貴重なこの1枚。
その内容は5thアルバム~RED MEDICINE(1995)~を中心に演奏され、日本のファンに応えるように13 SONGS(1989),REPAETER+3SONGS(1990),STEADY DIET OF NOTHING(1991),IN ON HE KILL TAKER(1993),からも満遍なく披露。名盤として名高いEND HITS(1998)の曲も既に披露されているので、そこも聴きどころのひとつと言える。
決して音が良いとは言えないが、1. IntroのMCから次々に演奏する名曲の数々、迸るパッション、ノイズ、歓声、ラストのアンコールまで1秒も聴き逃すことができない。色褪せることのない音を聴き、楽曲の良さを改めて認識し、触れることができそうなその<存在>を感じ、一人でも多くの人にこの興奮、感動を味わって欲しいと切に願う。
[track list]
01. Intro
02. Birthday Pony
03. Downed City
04. Merchandise
05. Walken's Syndrome
06. Reclamation
07. Target
08. Five Corporations
09. Margin Walker
10. Song #1
11. No Surprise
12. By You
13. Bed For The Scraping
14. Do You Like Me
15. Long Division
16. Blueprint
17. Floating Boy
18. Waiting Room
19. Forensic Scene
※トラック12「By You」の曲の途中でボリュームが上がりますが、原盤のままCDプレス化されたので故障等ではありません。
【ライナー内容】
・Ian MacKayeから日本のファンへ向けての最新メッセージ・コメント
・このライブで共演した近田聡(ex.BONESCRATCH)、竹林現動(ex.COWPERS)、KO(SLANG)の最新コメント
・来日当時に行われ、DOLL 1997/1月号 NO.113に掲載された、Ian MacKaye、竹林現動、KO、近田聡、菅野宏通による対談インタビュー(1997/1月号 NO.113 DOLLより抜粋)
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FUGAZI / フガジ
2011.12
1996年来日時に記録されたFUGAZIの貴重なライブ音源
1987年に結成され、2003年の活動休止後、もはや伝説と化してしまった。
しかしIan MacKaye,Guy Picciotto,Joe Lally,Brendan Cantyの4人から成るFUGAZI(フガジ)は決して解散していない。
革新的な研ぎ澄まされたサウンドと、決して揺るぐことのないインディペンデントな強い意志は、2011年現在も全世界のバンドに計り知れない影響を与えている。
80年代後半~90年代以降のロック史を紐解いてみても、その存在感故に、絶対に避けては通れないのである。
中心人物Ian MacKayeが現在も運営するDISCHORD RECORDSもまた象徴の一つ。
世界的に人気を博す彼らが1991年に初来日、1996年には通算3度目の来日を果たした。初来日から20年、3度目の来日から15年…日本のファンが歓喜するであろう記念すべき音源がついに世に放たれる。
「FUGAZI LIVE SERIES」と題された30タイトルのうちの1つがこの~10/30/96 SAPPORO,JAPAN COUNTERACTION~。
当初は通信販売のみ、CD-R仕様で発売されていたが現在手に入れるのは非常に困難。しかしIan MacKaye協力のもと、プレスCD化を施し、国内仕様盤(帯ライナー付き)として、遂に1000枚日本国内限定でメモリアルリリース。 後世に語り継がれるべき大変貴重なこの1枚。
その内容は5thアルバム~RED MEDICINE(1995)~を中心に演奏され、日本のファンに応えるように13 SONGS(1989),REPAETER+3SONGS(1990),STEADY DIET OF NOTHING(1991),IN ON HE KILL TAKER(1993),からも満遍なく披露。名盤として名高いEND HITS(1998)の曲も既に披露されているので、そこも聴きどころのひとつと言える。
決して音が良いとは言えないが、1. IntroのMCから次々に演奏する名曲の数々、迸るパッション、ノイズ、歓声、ラストのアンコールまで1秒も聴き逃すことができない。色褪せることのない音を聴き、楽曲の良さを改めて認識し、触れることができそうなその<存在>を感じ、一人でも多くの人にこの興奮、感動を味わって欲しいと切に願う。
[track list]
01. Intro
02. Birthday Pony
03. Downed City
04. Merchandise
05. Walken's Syndrome
06. Reclamation
07. Target
08. Five Corporations
09. Margin Walker
10. Song #1
11. No Surprise
12. By You
13. Bed For The Scraping
14. Do You Like Me
15. Long Division
16. Blueprint
17. Floating Boy
18. Waiting Room
19. Forensic Scene
※トラック12「By You」の曲の途中でボリュームが上がりますが、原盤のままCDプレス化されたので故障等ではありません。
【ライナー内容】
・Ian MacKayeから日本のファンへ向けての最新メッセージ・コメント
・このライブで共演した近田聡(ex.BONESCRATCH)、竹林現動(ex.COWPERS)、KO(SLANG)の最新コメント
・来日当時に行われ、DOLL 1997/1月号 NO.113に掲載された、Ian MacKaye、竹林現動、KO、近田聡、菅野宏通による対談インタビュー(1997/1月号 NO.113 DOLLより抜粋)
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FUGAZI / フガジ
2011.12