下山(GEZAN)『かつて うた といわれたそれ』(CD/JPN/ROCK/PSYCHEDELIC)
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2012年3月7日に最新フル・アルバム『かつて うた といわれたそれ』をリリースした下山(GEZAN)。
サイケデリックで美しく、突き抜ける破壊力。
全てのライブが劇的で、見る者を圧倒するパフォーマンスで引き込む。
そして、切なさを感じる。過激にして愛嬌あり。
聴けば聴くほど眠りかけてた初期衝動を呼び起こされ、『動かねば』と思ってしまう。
今作品を最初から聴いたら、最後に収録されてる曲(春の膝)が、最も猛烈に脳を刺激するでしょう。
ロックの夜は明けた。
下山(GEZAN)プロフィール
サイコデリシャス・ハードポアをかかげる4人組。
2009年の夏にライブ活動を大阪にて開始。
「圧倒的なライブパフォーマンスで聴衆に衝撃を与えたい」などと書いておきながら、そんなにたいしたコトないバンドが多い中、たいしたコトある演奏を展開し、賞賛を浴びる。
1stデモ作品『発酵した我が母国』は1000枚以上売り上げソールドアウト。2ndデモ作品『一時的な腸』も1000枚以上の売り上げを伸ばし現在も更新中。
2010年の夏、”ウォーホールの穴”という下山の変名ゲリラバンドを結成し、大阪市内で告知なくライブ活動を開始。警察のマークを振り払いながらPOPに活動中。
2011年に自主レーベル『十三月の甲虫』を立ち上げ、フリーペーパー『金粉』を発行。関西の音楽シーンを辛辣に批評し注目を集める。
2012年3月7日、同レーベルより1stフルアルバム「かつて うた といわれたそれ」をリリースする。公式と既成概念だらけのリスナーの心臓を間違いなく、えぐる。
『かつて うた といわれたそれ』
[track list]
1.三島と口紅
2.月面の爪
3.DODDORILE BLUES
4.甲虫の和解
5.口中、舌たらず
6.MAN 麻疹
7.共振
8.春の膝
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下山/GEZAN
2012.3.7