AZUMI 『あらば』 (CD/JPN/ FOLK)
ASIA RECORDより通算6枚目となるニュー・アルバム。1995年、阿部登により創設されたレーベル、ASIARECORD。
その第1弾アーティストとなるAZUMI。残念ながら2010年に阿部登が他界するも、彼の意志を受け継ぐ形で現在もレーベルは生き続けている。2011年5月に阿部登の遺作となる“牛ふたり”『オーイオイ:LIVE IN 白頭山』に続く久しぶりのソロ・スタジオ録音盤。あべのぼる作詞の3曲に加え、チチ松村の作詞作曲によるカバー曲、『ボクはかえろうや横浜出身、大阪在住の女性シンガー・ソングライター、松井文とのデュエットも収録。
今回もCANJO(アルミ缶にネックを取り付けた1弦楽器)というプリミティヴな楽器を披露しています!
ジャケット写真は、大阪の著名な写真家、糸川耀史によるもの。歌詞カード、盤面イラストは、AZUMI自身が手掛けたもの。タイトル名、"あらば(新場)"とは、"初めての場所" / "新しい場所"という意味。
(インフォより)
[track list]
01. 丘の上
02. TWO STEP FROM THE BLUES
03. たれそかれ
04. 家路
05. SUE
06. 夜がみじかい
07. ボクはかえろう
08. サンシャインレディー
AZUMI (ボーカル、ギター、CANJO)
*M-8
松井文 (ボーカル、ギター)
【阿部登 プロフィール】
1950年生まれ。東京で山下洋輔のマネージャーとして働いた後1971年より開催されている野外コンサート「春一番」の舞台監督、プロデューサーを務める。その他、ザ・ディランIIやソー・バッド・レビューのマネージメント始め、西岡恭蔵、大塚まさじ、石田長生らとオレンジレコード(オレンジレーベル)設立。今日のインディーズレーベルの先駆けとなる。その後大西ユカリらのマネージメントを担当。03年「株式会社ハッスル」を設立し、代表取締役社長に就任。コンサート・ライブの企画、制作など多方面で活躍する。1995年、ASIA RECORDを創設。同年に第1弾アーテイストとなるAZUMIの「ブルーズのいいなり ロックのどれい」を発表。08年春、あべのぼるとマジックアニマルズとして、アルバム「Magic ANIMALS」をASIA RECORDより発表。惜しまれつつ2010年11月に他界。
【AZUMI プロフィール】
1960年姫路市生まれ。折からのフォークブームで吉田拓郎を聴き、独学でギターを始める。19才で上阪し、憂歌団、有山じゅんじらと交流。1982年、憂歌団のメンバー、木村、花岡、島田と「COME-ON」結成。京阪神のライブハウスに出演。1985年、同郷のヤスムロコウイチと「ブギウギボーイズ」を結成。1988年「宇崎竜童&ホームレス」にギタリストとして参加。1990年、甲本ヒロトプロデュースによる「ワンナイトブルースフェス」に参加。同年、大阪花博、シカゴブルースフェスに参加。1993年インターナショナルバンド「ブルーサンダー」結成。メンバーは、ポール・ウィリアムス、ケイリー・ハズバンド、クリフォード・アーチャー、デビット・ヘンシャルらと米国、日本ツアー決行。1999年、大阪BANANA HALLで「ホワイトソング」をリリース。レコーディングメンバーは、AZUMI、石田長生、大庭珍太、上原裕。同メンバーで単独コンサート実施。2001年、シカゴ/サンフランシスコ/アジアン・アメリカン・ジャズフェスティバルに出演 。サンフランシスコ、シアトル、ポートランド、ボストン、ニューヨーク、サウスキャロライナ、オースチン、ヒューストン、シカゴと全米ツアー決行。
07年、新進気鋭の若手監督、小沢和史が手掛けたロード・ドキュメンタリー【地下の日だま】と言う自主映画に出演。
08年、以前より交流のあった豊田道倫プロデュースによる『ALBUM』(BUMBLEBEE RECORDS)をリリース。
09年7月、おなじく豊田道倫が音楽監督をしたドキュメンタリー映画『あんにょん由美香』(監督:松江哲明)のオリジナル・サウンド・トラックにギターで参加。2011年12月、2012年1月には、金子マリのバッキングとしてヤスムロコウイチ、萩原ヨシローらと共に参加。
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AZUMI / アズミ
2012.04リリース
その第1弾アーティストとなるAZUMI。残念ながら2010年に阿部登が他界するも、彼の意志を受け継ぐ形で現在もレーベルは生き続けている。2011年5月に阿部登の遺作となる“牛ふたり”『オーイオイ:LIVE IN 白頭山』に続く久しぶりのソロ・スタジオ録音盤。あべのぼる作詞の3曲に加え、チチ松村の作詞作曲によるカバー曲、『ボクはかえろうや横浜出身、大阪在住の女性シンガー・ソングライター、松井文とのデュエットも収録。
今回もCANJO(アルミ缶にネックを取り付けた1弦楽器)というプリミティヴな楽器を披露しています!
ジャケット写真は、大阪の著名な写真家、糸川耀史によるもの。歌詞カード、盤面イラストは、AZUMI自身が手掛けたもの。タイトル名、"あらば(新場)"とは、"初めての場所" / "新しい場所"という意味。
(インフォより)
[track list]
01. 丘の上
02. TWO STEP FROM THE BLUES
03. たれそかれ
04. 家路
05. SUE
06. 夜がみじかい
07. ボクはかえろう
08. サンシャインレディー
AZUMI (ボーカル、ギター、CANJO)
*M-8
松井文 (ボーカル、ギター)
【阿部登 プロフィール】
1950年生まれ。東京で山下洋輔のマネージャーとして働いた後1971年より開催されている野外コンサート「春一番」の舞台監督、プロデューサーを務める。その他、ザ・ディランIIやソー・バッド・レビューのマネージメント始め、西岡恭蔵、大塚まさじ、石田長生らとオレンジレコード(オレンジレーベル)設立。今日のインディーズレーベルの先駆けとなる。その後大西ユカリらのマネージメントを担当。03年「株式会社ハッスル」を設立し、代表取締役社長に就任。コンサート・ライブの企画、制作など多方面で活躍する。1995年、ASIA RECORDを創設。同年に第1弾アーテイストとなるAZUMIの「ブルーズのいいなり ロックのどれい」を発表。08年春、あべのぼるとマジックアニマルズとして、アルバム「Magic ANIMALS」をASIA RECORDより発表。惜しまれつつ2010年11月に他界。
【AZUMI プロフィール】
1960年姫路市生まれ。折からのフォークブームで吉田拓郎を聴き、独学でギターを始める。19才で上阪し、憂歌団、有山じゅんじらと交流。1982年、憂歌団のメンバー、木村、花岡、島田と「COME-ON」結成。京阪神のライブハウスに出演。1985年、同郷のヤスムロコウイチと「ブギウギボーイズ」を結成。1988年「宇崎竜童&ホームレス」にギタリストとして参加。1990年、甲本ヒロトプロデュースによる「ワンナイトブルースフェス」に参加。同年、大阪花博、シカゴブルースフェスに参加。1993年インターナショナルバンド「ブルーサンダー」結成。メンバーは、ポール・ウィリアムス、ケイリー・ハズバンド、クリフォード・アーチャー、デビット・ヘンシャルらと米国、日本ツアー決行。1999年、大阪BANANA HALLで「ホワイトソング」をリリース。レコーディングメンバーは、AZUMI、石田長生、大庭珍太、上原裕。同メンバーで単独コンサート実施。2001年、シカゴ/サンフランシスコ/アジアン・アメリカン・ジャズフェスティバルに出演 。サンフランシスコ、シアトル、ポートランド、ボストン、ニューヨーク、サウスキャロライナ、オースチン、ヒューストン、シカゴと全米ツアー決行。
07年、新進気鋭の若手監督、小沢和史が手掛けたロード・ドキュメンタリー【地下の日だま】と言う自主映画に出演。
08年、以前より交流のあった豊田道倫プロデュースによる『ALBUM』(BUMBLEBEE RECORDS)をリリース。
09年7月、おなじく豊田道倫が音楽監督をしたドキュメンタリー映画『あんにょん由美香』(監督:松江哲明)のオリジナル・サウンド・トラックにギターで参加。2011年12月、2012年1月には、金子マリのバッキングとしてヤスムロコウイチ、萩原ヨシローらと共に参加。
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AZUMI / アズミ
2012.04リリース