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大森靖子 『PINK』 (CD/JPN/ FOLK, ROCK)

大森靖子 『PINK』 (CD/JPN/ FOLK, ROCK)

型番 PINK RECORDS / PINK001
販売価格

1,200円(税込1,320円)

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大森靖子 『PINK』 (CD/JPN/ FOLK, ROCK)
叙情と激情をカラフルに染め上げる歌声とギターが、聴く者の心をダイレクトに翻弄するーーー。優しさと孤独と自由を持ち合わせた激情派ガーリーシンガー大森靖子、衝撃のデビューE.P.が堂々登場!
(インフォより)

[track list]
01. キラキラ 
02. パーティドレス
03. コーヒータイム
04. お茶碗
05. さようなら
06. PINK

ゲスト:
狩生健志、高野京介(うみのて)、石指拓朗(thewatter)、
komori(壊れかけのテープレコーダーズ)

【コメント】
大森靖子(おおもり・せいこ)が力まかせに掻き鳴らすギターと、粘着性があるような乾いているような不思議な感触の歌声は、ブースターもアッテネーターもぶっ壊れたオーディオ機器みたいな、感情剥き出しのダイレクトな起伏で聴く者を翻弄する。業が深くて、情に厚くて、嫉妬深そう。きっと怖い女だよ。
大森靖子は客ひとり一人の襟首を掴んで揺さぶるような歌手だ。こんな気持ちは久しぶり。1998年の椎名林檎以来だ。  
でも、破けた声で唄う大森靖子は、どんなに直情的に叫んでも可愛い。いかに自分を嘆いて悩み悶えるように唄っても、明るい。それは、彼女が小さくても綺麗な何かをいつも身につけているからだろう。
それはきっと自由という物だ。
(松本亀吉)

ポップス、パンク、ロックンロール、さまざまな妖怪が放り込まれた壷の中で、最後まで生き残ったピンク色の少女は、誰よりも強く、正確な言葉で、誰よりもやさしく歌うことが出来るのだ。
(ジョニー大蔵大臣[水中、それは苦しい])

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大森靖子 / OOMORI SEIKO
2012.04リリース
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