HAMATAI『LONELY SOLDIER』 (2CD/JPN /MIX CD *DUB)
地下にしっかり根付く大阪DUBシーンの中でも異彩を放つダブマスターHAMATAI(BANG A RANG/ HIGH RISE)のNEW MIX CDがライブとスタジオ・ミックスの2枚組で大放出!京都のREBELなオルタナティヴ・ダブバンドRATVILLEのクールなドラマー有井さん主宰のPUBLIC RIDDIMリリース第2弾!
disc1には、2008年7月『ROOTS OF BEAT』@大阪NOONでのライブミックスを余すことなく丸々パッケージング!ルーツ、ダンスホール、スカはもちろん、ドラムンベースからソウル、はたまた演歌民謡までをも"ダブ"という同じラインに並べてしまうキラーなセレクトとマイクやエフェクトの巧みな操りにてHAMATAIワールド全開!この日の夜はみんなが何にも縛られることなく自由にお酒飲んで楽しんだんだろうなぁと、その光景が目に浮かぶ最高のミックスを見せる!民謡にレゲエ特有のエフェクティヴなシャウトが乗った瞬間笑いそうになりました。ここまでポップに聴かせるダブミックスはさすが!大阪の誇りに思います!マスタリングは日本最強の鳴りを誇る"JAH WORKS SOUNDSYSTEM"擁するYARD STUDIOとのこと!
続いてdisc2には、普段現場ではあまり聴くことのできないHAMATAIの一面、60s'/70s'のソウル、ファンク、オールディーズを中心にセレクトされた落ち着いた雰囲気のとことん気持ちが良いミックス。自身のテーマ曲でもあるという「LONELY SOLDIER / MIKE WILLIAMS」 や「JIMMY CLANTON / JUST A DREAM」などなどの元ネタ名曲たちも織り混ぜられたHAMATAIの新たなルーツを見せ付ける内容ではないかと!煙っぽい。
ジャケットのデザインには信頼度絶大のQOTAROO氏と、絵をRIE LAMBDOLLが担当した紙ジャケ仕様。なんともなデザインのステッカーも封入。大満足の1枚、いや2枚!
(K)
【HAMATAI(ハマタイ)プロフィール】
大阪レゲエ界の黎明期よりシーンに足を運び、ダンスホールのキラーな魅力をいち早く探求した新世代の一人。フロアに刻むその音は ベテランを唸らせるキラーセレクトの嵐。 自ら海外へ行き、オーストラリア、NYなどでもPLAYを果たし、 またMCの使い手としてもその圧倒的なスキルに数々のアーティストのラブコールが寄せられている。 オールドスクールなマナーを心得た骨太な表現姿勢と、90年代以降のカオスを消化した斬新な感性は次代の台風の目として要注目。
●HAMATAI my space
disc1には、2008年7月『ROOTS OF BEAT』@大阪NOONでのライブミックスを余すことなく丸々パッケージング!ルーツ、ダンスホール、スカはもちろん、ドラムンベースからソウル、はたまた演歌民謡までをも"ダブ"という同じラインに並べてしまうキラーなセレクトとマイクやエフェクトの巧みな操りにてHAMATAIワールド全開!この日の夜はみんなが何にも縛られることなく自由にお酒飲んで楽しんだんだろうなぁと、その光景が目に浮かぶ最高のミックスを見せる!民謡にレゲエ特有のエフェクティヴなシャウトが乗った瞬間笑いそうになりました。ここまでポップに聴かせるダブミックスはさすが!大阪の誇りに思います!マスタリングは日本最強の鳴りを誇る"JAH WORKS SOUNDSYSTEM"擁するYARD STUDIOとのこと!
続いてdisc2には、普段現場ではあまり聴くことのできないHAMATAIの一面、60s'/70s'のソウル、ファンク、オールディーズを中心にセレクトされた落ち着いた雰囲気のとことん気持ちが良いミックス。自身のテーマ曲でもあるという「LONELY SOLDIER / MIKE WILLIAMS」 や「JIMMY CLANTON / JUST A DREAM」などなどの元ネタ名曲たちも織り混ぜられたHAMATAIの新たなルーツを見せ付ける内容ではないかと!煙っぽい。
ジャケットのデザインには信頼度絶大のQOTAROO氏と、絵をRIE LAMBDOLLが担当した紙ジャケ仕様。なんともなデザインのステッカーも封入。大満足の1枚、いや2枚!
(K)
【HAMATAI(ハマタイ)プロフィール】
大阪レゲエ界の黎明期よりシーンに足を運び、ダンスホールのキラーな魅力をいち早く探求した新世代の一人。フロアに刻むその音は ベテランを唸らせるキラーセレクトの嵐。 自ら海外へ行き、オーストラリア、NYなどでもPLAYを果たし、 またMCの使い手としてもその圧倒的なスキルに数々のアーティストのラブコールが寄せられている。 オールドスクールなマナーを心得た骨太な表現姿勢と、90年代以降のカオスを消化した斬新な感性は次代の台風の目として要注目。
●HAMATAI my space