BIRUSHANAH 『魔境 -MAKYO-』 (CD/JPN/ HARDCORE)
地下大阪の異質ダークネスハードコアバンド"BIRUSHANAH"の5曲1時間の2015年新作アルバム!
バンド史上初のベースレス編成になってからの時期に書かれた5曲入りの音源約一時間収録。これまでの重低音鳴り響くドゥームリフは健在ながらよりアジアンテイストが増しサイケデリックに輝く唯一の弦楽器であるギター、独特の音階感が増し民族音楽的色合いが濃厚になったメタルパーカッションに変化自在かつ鈍器のごとき無慈悲さとストイックな余韻を轟かせるドラム、軋む魂を掃き出し情念に燃えながらも独自の節回しで過去最高に歌ものに近づいたアプローチを繰り返すヴォーカル、一見難解ながらも深遠かつロマンに溢れた歌詞、これらが渾然一体となり更にゲストによる和太鼓が瑞々しい緊張感を生み出す新作は不遇を乗り越えた先に辿り着いた禊の境地であり流れ着いた孤立の彼岸。
地獄の祭囃子と称されるトライバルなドラムとメタルパーカッションが打ち鳴らされ変拍子を織り交ぜたスラッジ〜ドゥームメタルに呪いの和音階が浮かび上がり暗黒かつ極彩色の世界観が壮大なスケールで存分に描かれた最高作品。
冒頭曲で和太鼓としてゲスト参加しているのは元EPIDEMIC CAUSEのギタリストであり和太鼓集団、倭太鼓飛龍のメンバーとしての活動を経て退団後現在も和太鼓奏者として活躍するSHINGO TOMIMATSU氏。
なお録音は近年PALM、SWARRRM、GARADAMA、GRUESOME等を手掛け現PALMのギタリストでもあるAkira Inada氏で、バンドの持つ混沌とした生命力を見事に引き出す事に成功。生々しい音像の数々を荒々しくも立体的に美しく構築し、曲の持つ暗黒から光への道程をドラマティックに照らしている。
世界観を見事に描ききったジャケットアートワークは前作(Hinimishigoronaya〜)と同じくex.CAVO、現在はYonarte Tattooを運営するタトゥーアーティスト、ヨナルテ氏によるもの。
(インフォより)
[track list]
01. 薔薇小夜モ兎(Barasayomoto)
02. 車輪(Sharin)
03. 星々ノ名残(Hoshiboshi no nagori)
04. 瞼色ノ旅人(Mabutairo no tabibito)
05. 鏡(Kagami)
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#BIRUSHANAH / #ビルシャナ
2015.08リリース
バンド史上初のベースレス編成になってからの時期に書かれた5曲入りの音源約一時間収録。これまでの重低音鳴り響くドゥームリフは健在ながらよりアジアンテイストが増しサイケデリックに輝く唯一の弦楽器であるギター、独特の音階感が増し民族音楽的色合いが濃厚になったメタルパーカッションに変化自在かつ鈍器のごとき無慈悲さとストイックな余韻を轟かせるドラム、軋む魂を掃き出し情念に燃えながらも独自の節回しで過去最高に歌ものに近づいたアプローチを繰り返すヴォーカル、一見難解ながらも深遠かつロマンに溢れた歌詞、これらが渾然一体となり更にゲストによる和太鼓が瑞々しい緊張感を生み出す新作は不遇を乗り越えた先に辿り着いた禊の境地であり流れ着いた孤立の彼岸。
地獄の祭囃子と称されるトライバルなドラムとメタルパーカッションが打ち鳴らされ変拍子を織り交ぜたスラッジ〜ドゥームメタルに呪いの和音階が浮かび上がり暗黒かつ極彩色の世界観が壮大なスケールで存分に描かれた最高作品。
冒頭曲で和太鼓としてゲスト参加しているのは元EPIDEMIC CAUSEのギタリストであり和太鼓集団、倭太鼓飛龍のメンバーとしての活動を経て退団後現在も和太鼓奏者として活躍するSHINGO TOMIMATSU氏。
なお録音は近年PALM、SWARRRM、GARADAMA、GRUESOME等を手掛け現PALMのギタリストでもあるAkira Inada氏で、バンドの持つ混沌とした生命力を見事に引き出す事に成功。生々しい音像の数々を荒々しくも立体的に美しく構築し、曲の持つ暗黒から光への道程をドラマティックに照らしている。
世界観を見事に描ききったジャケットアートワークは前作(Hinimishigoronaya〜)と同じくex.CAVO、現在はYonarte Tattooを運営するタトゥーアーティスト、ヨナルテ氏によるもの。
(インフォより)
[track list]
01. 薔薇小夜モ兎(Barasayomoto)
02. 車輪(Sharin)
03. 星々ノ名残(Hoshiboshi no nagori)
04. 瞼色ノ旅人(Mabutairo no tabibito)
05. 鏡(Kagami)
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#BIRUSHANAH / #ビルシャナ
2015.08リリース