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『STORY WRITER vol.6』 (ZINE/JPN)

『STORY WRITER vol.6』 (ZINE/JPN)

型番 STORY WRITER / -
販売価格

700円(税込770円)

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『STORY WRITER vol.6』 (ZINE/JPN)
 ライター西澤裕郎氏が監修するオルタナティヴ音楽ファンジン/ミニコミ『STORY WRITER』の第6号!サイズも大きくなりボリュームアップの2011年最新号!EGYPT RECORDSも1ページ寄稿いたしました!

 "誰がために音楽は鳴る"というテーマの下、2011年3月11日の東北大震災を経て作製された最新号。日本の転機を経験したことにより生まれた音楽に対しての新たな考え方や想い、希望と共に、「ミュージシャンはどのようなことを考え、どこに向けて音楽を鳴らしていたのでしょう。」という疑問からスタートしたという本書。ゆーきゃん、DODDODO、昆虫キッズという3組にインタビューを行うことでその一片を垣間見る内容となっています。

 前回に引き続き、音楽に関わる内容も興味津々!
 ニュージェネレーションのメディアの代表格、『TRASH-UP!!』の屑山編集長、『メランコフ』の山崎編集長、そして『Story Writer』の西澤編集長の対談や、東京のスペース『七針』の店長林谷氏と『ミュージック・オルグ』の企画担当宮崎氏の対談など。
 阪神大震災を経験したソウル・フラワー・ユニオンをピックアップした被災地レポートも。また、今号からスタートしたミュージシャンによるコラムも充実!

 レーベル、ショップの寄稿には、EGYPT RECORDSも参加させていただきました!ありがとうございます!エジプト買い付け旅行直後でした。
 どうぞ一読よろしお願いいたします!
(K)

[contents]
●特集:
<誰がために音楽は鳴る>
・ゆーきゃん インタビュー
       論評:飯田仁一郎(Limited Express (has gone?))
・DODDODO インタビュー
       論評:ナガシオユウト(メランコフ)
・昆虫キッズ インタビュー
       論評:滝沢時朗

●鼎談:
『TRASH UP!!』×『メランコフ』×『StoryWriter』

●対談:
『七針』×『南池袋ミュージックオルグ』

●インタビュー:
『なんのこっちゃい西山。』
『モルタルレコード』

●寄稿:
doubtmusic(沼田順)
エジプトレコーズ(ケンゾー)
ペルセプト(モリカワアツシ)

●論考:
「"たま"は今でも"たま"のまま」(ミヤナガサトル)
「動画サイトと音楽表現の現在」(滝沢時朗)
「音楽と革命」(池田義文)

●被災地レポート
「ソウル・フラワー・ユニオン被災地出前ライヴ・ツアー」(遠藤妙子)
インタビュー「ソンソン弁当箱」(遠藤妙子)

●コラム
けものけいか(the mornings)「ひずみんマンガ歩き」
テクマ!「書物について語るハンサムはわたしだ」
ジョセフナッシング「日本列島空中浮遊のススメ」
MICK(SAFARI)「SEX&STUDS&ROCK'N'ROLL」
ユリナ(住所不定無職)「ユリナの“ゾンちゃん、おざぶとん持ってきてちょ〜だい!!!”」
石原正晴(SuiseiNoboAz)「ドッキドキ☆グルメ満遊記(人生相談)」

[サイズ]
B5、70ページ(本文66ページ)

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STORY WRITER / ストーリーライター
2011.09リリース
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