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… 廃盤・売切れ作品河村康輔 『"2ND"』 (BOOK/JPN /ART)
次々と鮮烈なアートを提示してゆくERECT Magazineのアートディレクターを勤める、今注目の特殊デザイナー/コラージュアーティスト河村康輔氏初の単独作品集『2ND』が刊行！
切れ味の鋭い感性で持って貼り合わされてゆく対象に、全く新しい命が次々と吹き込まれた鮮烈なコラージュアートが多数掲載。あえて白黒での作品群はビビットな毒々しさを持っています。
河村康輔氏の最近の代表的な仕事として知られるのが「大友克洋GENGA展」のメイン・ビジュアル、2012年もより要注意なアーティストの一人です。
ただただかっこいい作品集、通り抜け禁止。
(K)
シュレッドされたマテリアルを自在に貼り合わせ、アートやファッション、その他さまざまなカテゴリーを飄々と横断し、唯一無二の世界へと再構築させていく。
丁寧で繊細な手仕事とは裏腹にポップで毒味が溢れる作品たち。
今、国内外から圧倒的な支持を得るコラージュ・アーティスト河村康輔。
自身初となる単独作品集「2ND／ツー・エヌ・ディー」は無彩色の作品のみで構成される。全64ページ。
現実世界から距離を置き、非現実の境でコラージュという手法にこだわり続けた河村康輔の"ネクストレベル"。
(ERECT Lab.より)
【コメント】
混沌（カオス）と怪物（モンスター）の中からこそ光明（ロータス）は生まれる
■大友克洋
慎重に選択され、切り出された原稿、コピーや無数のレイヤーにより僕らの現実は知らぬ間に河村氏のパラレル世界へと変貌を遂げているのです。
■skatething c.e
・64ページ
・ハードカバー仕様
・A4サイズ
【河村康輔(KOSUKE KAWAMURA) プロフィール】
プロフィール
1979年広島県生。東京在住。グラフィック・ド・ザイナー、特殊デザイナー他プラス・ワン、コラージュ・アーティスト。 06年、根本敬氏個展『根本敬ほか／入選！ほがらかな毎日』入選。アパレルブランド、「VANDALIZE」Tシャツコラボレーション、「NADA.」のグラフィック。様々なライブ、イベント等のフライヤーを手掛ける。季刊誌「TRASH-UP!」に根本敬氏と共作で 実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」を連載中。07年よりシルクスクリーンの版を使った作品、ライブシルク・プリント、貨幣価値に焦点を当てた作品を制作開始。今まで様々な場所でコンセプトを重視した展示を行う。また、Winston Smith、KING JOE、SHOHEI等と共作、美術館、ギャラリー等で個展、グループ展に参加。2011年、Winston Smithとのコラボレーション作品集「22Idols」を発売。サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」を開催する。
代表的な仕事に、「大友克洋GENGA展」メイン・ビジュアル、「Kenneth Anger マジック・ランタン・サイクル」／「SRL」DVD／「原爆スター階段」（UPLINK）デザイン、根本敬「亀の頭のスープ」カラーリング（青林工藝舎）、山田花子「改訂版 魂のアソコ」装丁／デザイン（青林工藝舎）、中原昌也「子猫が読む乱暴者日記」「待望の短篇は忘却の彼方に」装丁（共に河出文庫）、宇川直宏／白根ゆたんぽ／弓田ヒロ、共著「RANGOON RADIO」デザイン（東京キララ社）、「ERECT Magazine」アート・ディレクション／デザイン、「TRASH MOUNTAIN VIDEO」 DVDデザイン（EPCOTT）、地引雄一「STREET KINGDOM」（K&Bパブリッシャーズ）「TOKYO STREET ROCKERS 1978-1981」（リトルモア）装丁／デザイン、等がある。
ブックデザイン、DVD・CDジャケットデザイン、広告、アパレル、イベント企画、その他無差別(無意識)に様々な媒体で活動。http://ameblo.jp/zaide/
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河村康輔 / KAWAMURA KOUSUKE
2012.03リリース
切れ味の鋭い感性で持って貼り合わされてゆく対象に、全く新しい命が次々と吹き込まれた鮮烈なコラージュアートが多数掲載。あえて白黒での作品群はビビットな毒々しさを持っています。
河村康輔氏の最近の代表的な仕事として知られるのが「大友克洋GENGA展」のメイン・ビジュアル、2012年もより要注意なアーティストの一人です。
ただただかっこいい作品集、通り抜け禁止。
(K)
シュレッドされたマテリアルを自在に貼り合わせ、アートやファッション、その他さまざまなカテゴリーを飄々と横断し、唯一無二の世界へと再構築させていく。
丁寧で繊細な手仕事とは裏腹にポップで毒味が溢れる作品たち。
今、国内外から圧倒的な支持を得るコラージュ・アーティスト河村康輔。
自身初となる単独作品集「2ND／ツー・エヌ・ディー」は無彩色の作品のみで構成される。全64ページ。
現実世界から距離を置き、非現実の境でコラージュという手法にこだわり続けた河村康輔の"ネクストレベル"。
(ERECT Lab.より)
【コメント】
混沌（カオス）と怪物（モンスター）の中からこそ光明（ロータス）は生まれる
■大友克洋
慎重に選択され、切り出された原稿、コピーや無数のレイヤーにより僕らの現実は知らぬ間に河村氏のパラレル世界へと変貌を遂げているのです。
■skatething c.e
・64ページ
・ハードカバー仕様
・A4サイズ
【河村康輔(KOSUKE KAWAMURA) プロフィール】
プロフィール
1979年広島県生。東京在住。グラフィック・ド・ザイナー、特殊デザイナー他プラス・ワン、コラージュ・アーティスト。 06年、根本敬氏個展『根本敬ほか／入選！ほがらかな毎日』入選。アパレルブランド、「VANDALIZE」Tシャツコラボレーション、「NADA.」のグラフィック。様々なライブ、イベント等のフライヤーを手掛ける。季刊誌「TRASH-UP!」に根本敬氏と共作で 実験アート漫画「ソレイユ・ディシプリン」を連載中。07年よりシルクスクリーンの版を使った作品、ライブシルク・プリント、貨幣価値に焦点を当てた作品を制作開始。今まで様々な場所でコンセプトを重視した展示を行う。また、Winston Smith、KING JOE、SHOHEI等と共作、美術館、ギャラリー等で個展、グループ展に参加。2011年、Winston Smithとのコラボレーション作品集「22Idols」を発売。サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」を開催する。
代表的な仕事に、「大友克洋GENGA展」メイン・ビジュアル、「Kenneth Anger マジック・ランタン・サイクル」／「SRL」DVD／「原爆スター階段」（UPLINK）デザイン、根本敬「亀の頭のスープ」カラーリング（青林工藝舎）、山田花子「改訂版 魂のアソコ」装丁／デザイン（青林工藝舎）、中原昌也「子猫が読む乱暴者日記」「待望の短篇は忘却の彼方に」装丁（共に河出文庫）、宇川直宏／白根ゆたんぽ／弓田ヒロ、共著「RANGOON RADIO」デザイン（東京キララ社）、「ERECT Magazine」アート・ディレクション／デザイン、「TRASH MOUNTAIN VIDEO」 DVDデザイン（EPCOTT）、地引雄一「STREET KINGDOM」（K&Bパブリッシャーズ）「TOKYO STREET ROCKERS 1978-1981」（リトルモア）装丁／デザイン、等がある。
ブックデザイン、DVD・CDジャケットデザイン、広告、アパレル、イベント企画、その他無差別(無意識)に様々な媒体で活動。http://ameblo.jp/zaide/
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河村康輔 / KAWAMURA KOUSUKE
2012.03リリース
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