strange music saloon from east osaka "FUSE" city... 　EGYPT RECORDS　

　待ってました、アナログ盤！2011年12月に産み落とされた、OLEDICKFOGGYの大名作アルバム『いいえ、その逆です。』(PX240)の12インチレコード盤！ジャケットも新装＆見開きダブルジャケット仕様、帯付き、そして180グラムの重量盤という圧巻ブツ。初回受注のみの限定プレスとなっておりますのでお早めに。

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▼CDリリース時のエジレコレビューを転記いたします。

　待ち望んだ大きな期待を真っ向から応えてくれる素晴らしいアルバムが完成！東京から全国にその名を刻み込むラスティックバンド、OLEDICKFOGGYの2年2ヶ月ぶり新作フルアルバムが遂に発売！

　マンドリンやアコーディオンなどのトラディショナルな楽器隊と共に奏でられるパンクロック！１曲目のまさに１音目からココロを揺さぶられる、素晴らしき唄モノから幕を開ける本作。「カーテンは閉じたまま」は琴線に触れる美しいメロディと歌詞、そして伊藤さんの訴えかけてくる魂のこもった歌声が突き刺さります。本当に大名曲！
　先行７インチシングルの「チブサガユレル」「blow itself away」も間違いの無い、オールディック節炸裂のラスティックパンク真骨頂！昭和歌謡的なポップで耳にへばり付いて離れないリフやメロディが最高です。
　全曲にわたり生命力に満ち満ちた楽曲が並ぶ、これまでの名作たちを凌駕する最高傑作の全13曲！絶対聴いてもらいたい一生の１枚です。大推薦！
(ケンゾー)

[track list]
A1. カーテンは閉じたまま
A2. チブサガユレル
A3. blow itself away
A4. Lesson 2
A5. アクロバティックコネクション
A6. 東京独居寂光
B1. 逆説ジェネレーション
B2. 暗転
B3. エレキテル
B4. ディメンションプリイズ
B5. いいえ、その逆です。
B6. 郷愁と残像

【OLEDICKFOGGY//オールディックフォギー プロフィール】
カントリーやブルーグラスを基盤としたラスティック・ストンプな楽器編成ながら、エモーショナルでポリティカルな日本語詩と60年代後半〜70年代前半の日本のフォーク、ニューミュージック的な暖かいメロディー、そして時にはハードな音も出す側面を見せるのが特徴。2018年6thフルアルバム「Gerato」（PX333）ではより一層、ポップに、ハードコアに、エモーショナルに、ラスティックに進化を遂げ、ジャンルを超えた独自のスタイルを展開。そして、ライヴの衝撃的な素晴らしさが様々なジャンルや世代の支持者をクロスオーヴァーしながら増殖。現在ライヴのオファーも非常に多く、年間ライヴ数平均約100本。そして楽曲、歌詞の美しさが全ての観客を巻き込む、現代日本のロック・バンドの中で最も要注意すべき革命の音楽。奏でる音色は極悪フォーク、溢れる煮汁はパンクの魂。ダーティ・ラスティック・ストンプ!!!
(official HPより転載)

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OLEDICKFOGGYの音源/映像
2013.09リリース